1974-12-21 第74回国会 参議院 商工委員会 第1号
中央部の左のほうに選鉱所の絵がございまして、そこに中央立て坑と書いたものがございますが、ここから炭を巻き上げております。なお、通気に関しましては、この中央立て坑と第一立て坑が入気、それから左のほう北部に当たりますが、ここに立て坑が一つ、それから右のほう、これは南部になりますが、第二立て坑でございます。これが排気でございます。
中央部の左のほうに選鉱所の絵がございまして、そこに中央立て坑と書いたものがございますが、ここから炭を巻き上げております。なお、通気に関しましては、この中央立て坑と第一立て坑が入気、それから左のほう北部に当たりますが、ここに立て坑が一つ、それから右のほう、これは南部になりますが、第二立て坑でございます。これが排気でございます。
それから採掘されました石炭は、中央付近の左のほうに中央立て坑というのがございます、選炭機の家をかいた絵がかいてございますが、この中央立て坑を使って石炭を巻き上げております。なお通気はこの中央立て坑、第一立て坑が人気になりまして、北部につきましては北部立て坑、南部は第二立て坑が排気になっております。
左のほうに中央立て坑と書いてございます。ここから大体中に入るわけでございますが、この中央立て坑の入り口からずっと立て坑を下りまして水平坑道で右のほうへ参りまして、一番右端のところに、今回災害のございました三区左二片十尺ロングがございます。入口から災害発生個所まで約二千六百四十メートルという距離にあるわけでございます。 以上、簡単でございますが御報告を終わります。